けど、そんな中で悩むことは、
・JavaScriptで複数配列を結合する方法がわからない
・JavaScriptの配列の要素を結合する方法がわからならい
・JavaScriptの配列の要素を結合する方法がわからならい
ですよね。
今回はそんなお悩みを解決する
・JavaScriptで複数配列を結合する方法
・JavaScriptの配列の要素同士を結合して文字列にする方法
・JavaScriptの配列の要素同士を結合して文字列にする方法
についてまとめます!
もくじ
JavaScriptで複数配列を結合する方法
JavaScriptで複数配列を結合する方法について説明をします。
concatメソッドを使う方法
concatメソッドを使い複数の配列を結合していきます。
let arrTemp1 = [1,2];
let arrTemp2 = [3,4];
let arrTemp3 = [5,6];
let arrTemp = arrTemp1.concat(arrTemp2,arrTemp3);
console.log( arrTemp );
結果です。
[1, 2, 3, 4, 5, 6]
スプレッド構文を使う方法
スプレッド構文の スプレッド演算子「…」を使い複数の配列を結合していきます。
let arrTemp1 = [1,2];
let arrTemp2 = [3,4];
let arrTemp3 = [5,6];
let arrTemp = [...arrTemp1,...arrTemp2,...arrTemp3];
console.log( arrTemp );
結果です。
[1, 2, 3, 4, 5, 6]
pushメソッドとスプレッド構文を使う方法
pushメソッドとスプレッド構文の スプレッド演算子「…」を使い複数の配列を結合していきます。
let arrTemp1 = [1,2];
let arrTemp2 = [3,4];
let arrTemp3 = [5,6];
let arrTemp = [];
arrTemp.push(...arrTemp1);
arrTemp.push(...arrTemp2);
arrTemp.push(...arrTemp3);
console.log( arrTemp );
結果です。
[1, 2, 3, 4, 5, 6]
タカヒロ
pushメソッドはひとつの引数しか設定できないので、少々効率悪いですね。
JavaScriptの配列の要素同士を結合して文字列にする方法
JavaScriptの配列の要素同士を結合して文字列にする方法について説明をします。
joinメソッドを使う方法
joinメソッドを使い要素同士を結合して文字列にしていきます。
let arrTemp1 = ['オレンジ','ジュース'];
let arrTemp2 = ['と'];
let arrTemp3 = ['リンゴ','ジュース'];
let strTemp;
strTemp = arrTemp1.join("") + arrTemp2.join("")+ arrTemp3.join("");
console.log( strTemp );
結果です。
"オレンジジュースとリンゴジュース"
joinメソッドは配列の全要素を連結し、その結果を文字列を返します。
ただそのままですとデフォルトで区切り文字としてカンマ(,)が入りますので、””をjoinメソッドの引数に指定で空文字を区切り文字とし、カンマ(,)なしの文字列に変換していきます。
サンプルでは、複数の配列の結合文字列をさらに結合させたいので、「+」で文字結合させています。
さいごに
いかがでしょうか。
今回は、
・JavaScriptで複数配列を結合する方法
・JavaScriptの配列の要素同士を結合して文字列にする方法
・JavaScriptの配列の要素同士を結合して文字列にする方法
についてまとめました。
また、他にも便利な方法がありますので、よろしければご参照頂ければと思います。