藤井聡太棋聖の“勝負マスク”は小杉織物製!売っているお店情報などまとめ!





16日に、17歳11カ月の史上最年少で初タイトルとなる棋聖を獲得した藤井聡太棋聖。

13日の王位戦から着用している“勝負マスク”が話題になっているみたいですね。

そこで気になることは、

藤井聡太棋聖の“勝負マスク”は小杉織物製でよい?
・藤井聡太棋聖の“勝負マスク”はどこで売っている?

ではないでしょうか。

今回は、藤井聡太棋聖の“勝負マスク”の詳細と、売っているお店情報についてまとめます!

藤井聡太棋聖の“勝負マスク”の詳細は?

小杉織物の公式ブログにて記載がありました。

将棋界史上最年少のタイトル獲得を目指し、16日は棋聖戦五番勝負に臨んでいる藤井聡太七段。13、14日の王位戦から着用しているマスクが、小杉織物が販売している夏用の涼やか絹マスクではないか?との問い合わせを多数いただいております。
当社でテレビ映像を確認しましたが、当社独自のマスクデザイン、幅広耳紐ゴム、マスク表地に市松模様があるのを見ると、確かに小杉織物の夏用涼やか絹マスクとの違いが見当たらず、私どもが製造しているものだと思われます。
参考:https://kosugiori.thebase.in/blog/2020/07/16/172925

 

中日新聞でも掲載がありました。

藤井聡太棋聖が制した十六日の棋聖戦第四局で着用したマスクは坂井市の小杉織物が作ったマスクだった。第三局までは使い捨てマスクだったが、逆転劇を演じた十三、十四日の王位戦第二局から小杉製を着用。連続勝利を挙げたことから、小杉秀則社長は「おめでとうございます。勝負の世界で使ってもらってうれしい」と喜んでいる。
参考:hhttps://www.chunichi.co.jp/article/90936

 

藤井聡太棋聖の“勝負マスク”は小杉織物製で間違いないと思われます。

小杉織物はどんな会社?

小杉織物は全国有数の繊維産地である福井県坂井市の浴衣帯メーカーです。

小さい町工場ながらも50年も続いている老舗のようですね。

近年の安価な中国製造ではなく、国内産にこだわり、国内の伝統和装文化を継いでいく活動もされています。

マスクを作り始めたのは最近のようで、新型コロナウイルス感染拡大の影響で注文が激減した浴衣帯の代わりだったようですね。

「帯で使う生地でマスクを作ったら・・・」

と思い立ち、帯の技術を使ってマスクを製造したら、これまでにない付け心地がよい高品質なマスクに仕上げることができたようです。

国内伝統文化を継承した国内産の高品質なマスクということで、藤井聡太棋聖が勝負所で採用した理由がわかりますね。

藤井聡太棋聖の“勝負マスク”「夏用の涼やか絹マスク」はどこで売っている?

小杉織物公式サイトから購入ができます。
https://kosugiori.thebase.in/

また楽天Amazonからでも購入ができますが、
売り切れる可能性があるので早めに確保したほうがよいかもしれません。

楽天

Amazon
Amazonでは小杉織物製ではない絹マスクが売っていますので、間違わないように注意してください。


>詳細はこちら

 

藤井聡太棋聖の“勝負マスク”「夏用の涼やか絹マスク」はどんなマスク?

夏用涼やか絹マスクのサイズは「標準サイズ」のみです。
男性の方でも十分な大きさがあります。
横巾:約17cm
縦巾:約8.5cm(広げて約14cm)

素材はマスク生地に絹100%を利用!
紐はポリエステル68% ナイロン21% ポリウレタン11%となっています。

絹は通気性や吸放湿性などに優れていますので、夏場には最適です。

絹には紫外線カットや抗菌性、臭いを抑えてくれる効果があるともいわれています。

なんといっても絹は高級素材ですので、布マスクに比べたら断然高級感があります。

冠婚葬祭などフォーマルの場に着用するにはうってつけですね!

さらに耳紐も耳に痛くなりにくい独自開発した「幅広ゴム」を採用していますので、長時間つけても安心ですね。

国産ならではの高品質と気配りを感じるマスクです!

さいごに

いかがでしょうか。

今回は、藤井聡太棋聖の“勝負マスク”の詳細と、売っているお店情報についてまとめました。

いろいろなマスクが登場する中で、“勝負マスク”は無かったと思いますので、

ここぞというところにぜひ取り入れたい一品ではないでしょうか。



この記事の関連キーワード

こちらの記事の関連キーワード一覧です。クリックするとキーワードに関連する記事一覧が閲覧できます。




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です