もくじ
「次亜塩素酸水」の作り方は?
こちらの動画を参考にして作ります。
なお、作成にあたり、電気工作をおこない、また水素など生成物が発生しますので、自己責任での対応ということでお願いします。
まず機材をそろえましょう。
USBから電源をとり、電気分解しますので、
USB充電専用ケーブルを用意します。
接続する部分を固定するパテで、エアコンの配管用のパテを使います。
Ph値を確認するためのリトマス試験紙ですね。
容器は1リットル以上入るものを用意します。
ガラスのほうが良いかもしれませんね。
続いて炭素棒です。
電池の炭素棒を利用していますが、電池の分解は難しいので、こちらを利用した方がよいでしょう。
用意する材料は
純粋な食塩と水です。
塩はこちら。
水は水道水でもよいそうです。
USB配線から電源をとり、
炭素棒と電極を結び、パテで固定します。
塩水が入ったボトルに炭素棒をいれます。
8時間ほどで完成です。
「次亜塩素酸水」効果持続期間
「次亜塩素酸水」の効果ですが、冒頭でも触れましたがハイターなど漂白剤の8倍と強力なものになります。
ですので、手の除菌に利用する場合は弱酸性にしたほうがよいでしょう。
効果の持続期間は10日前後といわれています。
特に紫外線に弱いので専用ボトルにつめたり、アルミ箔で包んだり直射日光をさけるようにしましょう。
なお常温保存でOKです。
「次亜塩素酸水」の定期便
「次亜塩素酸水」手作りが難しいなと思った方は、「次亜塩素酸水」を定期的に送ってくれるサービスを利用するのもよいかもしれません。
「次亜塩素酸水」保存期間が短いですので、大量に購入しても長期保管は難しいです。
ですので、定期サービスを利用してフレッシュな「次亜塩素酸水」を定期的に送ってもらうほうが確実です。
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さいごに
いかがでしょうか。
今回、コロナ対策として「次亜塩素酸水」を手作りする方法と作った「次亜塩素酸水」の効果と効果持続期間についてまとめました。
除菌液は人体に有害なものが多く、「次亜塩素酸水」など少しでも影響がすくないものを利用したいですね。
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